恵比寿は広い
かなり久々の投稿です。
3ヶ月ぶりくらいでしょうか。
いやそれ以上あいた気がします。
特に何を伝えたいわけではないですが、
夜中になんだかモヤモヤしているので、
書きたいことを書きます。
駄文になるかと思いますが、ご容赦を、、、
みなさんも、ご存知の通り、
僕は恵比寿で働いています。
恵比寿には色んな人がいます。そして、働いています。
今日駅前で、大学生の2人組に声をかけられました。
「僕の夢のために、少しだけ時間をくれませんか?」
何かと聞いてみたら、靴磨きをさせてほしいとのことでした。お返しはお気持ちでとのこと。
彼の夢は、自分の居酒屋さんを開くことらしいです。そのために商売を自分で経験しようと思い、至る所で靴磨きをしているようです。
居酒屋を開くことと、靴磨きをすること。なんも関係ないやん?
たしかに無いと思います。
彼の本心は、彼にしかわからないし、僕は2分ほど話しただけなので、わかるわけもありませんが、彼はもがいていたんだと思います。
自分がしたいことのために、何をすればいいのかわからない。でも今の自分を変えたい。良くしたい。
そんなもがいている彼が、なんだかすごくカッコ良く見えました。
ぼくはもがいてるのか?
まだまだもがけるんじゃないか?
何をしたらいいかなんて、正直わからないけど、わからないことは聞き、ひたすらもがいてみれば道は拓けるし、なにか見えてるくるんじゃないか。
そう思った仕事帰りでした。
恵比寿には本当に色んな人がいます。
同業他社の人で、尊敬できる方もいます。
でもその人に頼って、甘えているだけではダメなわけで、その人に対して自分も成長して、対等に議論ができるようになることが恩返しだと思っています。
同じ恵比寿で働いているにも関わらず、会いたいけれど、全然出会えない、女性の方もいます。自分の好きを本気で語れる、本当に素敵な方です。
そんな彼女は僕には持っていないものを持っていて、一種の憧れを抱いています。
近くを見てみると、何度も転んでいる僕を、何度も何度も立ち上がらせてくれる上司もいます。早くその人の力になれるように、成長しなければなりません。
そんな色んな人がいる恵比寿。
ぼくは心から好きになれた時に、一皮向けて、人の幸せも本気で喜び、自分と他人の良いところをしっかり見つめられる人間になれているんじゃないかと思います。
なにをすればいいのか具体的に見えているわけではありませんが、今日から気持ちを新たにもがいて見ようと思います。
一人一人が動けば、もっと物語(ストーリー)は輝きだす。
きっと自分が動けば、もっと輝きだすと信じて、もがきたいと思います。
と、最後までなにを言いたいのかわかりませんでしたが、なんだかスッキリしました。笑
駄文失礼しました、、、
はっくしょん!
くしゃみしそうやった。
うめだ かんた
葛西臨海公園 西なぎさ アクセス
9/8(土)『平成最後の夏。新社会人のためのbbq。』の開催場所「葛西臨海公園 西なぎさ」までのアクセスについて書きます。
◆最寄駅
・東京駅方面から
・渋谷・埼玉方面から
隣駅がネズミーランドなんですね。思ったより東京から近かった。。。
◆駅から西なぎさまで
駅に到着!!!
改札は1つしかありません。改札絵を出たら右の階段を降りてくださいね。
階段を降りると広場が左手に見えるので、その広場を直進し通路を進んでくださいね。
この通路をずっと進むと全面ガラス張りの建物があります。
下を潜らずにここを右へ。
天気がいい日には最高ですな。バーベキュー中に気になる子を見つけたら登ってみるのもいいかもですね。笑
曲がるとすぐ交差点があるので、ここを左へ。
おじさん邪魔。。。
すぐ橋があります。
葛西渚橋です。ここを渡れば開催場所の西なぎさに到着です。
※この後この子供ちゃんとボールで遊びました。知らない子です。
到着!!!!
◆最後に
駅から西なぎさまでは10分かからないぐらいでした。
観覧車や水族園も公園内にあるので、散歩がてら楽しく散歩できました。
売店等はほとんどないので、水分は忘れないようにね!!
(当然ぼくたちも用意しますけどね。。。)
はっくしょん!!
あ、くしゃみしそうやった。では。。。
Needs と Wants
今日のミーティングであった話。
今日は仮配属中の部門で週一のミーティングがあった。
部門の中の案件状況の共有があったのだが、残念ながら一件失注してしまったそうだ。
その案件について、先輩が仰っていたのは、
「お客様が求めていることを聞いて、それについて自社ができることを提案していた」
という事である。
一件なにも問題ないように聞こえるのだが、コンサルタントという仕事はそれだけでは受注できないらしい。
「お客様が求めているもの」ではなくて、
「お客様が気づいていない、潜在的に求めているもの」を掘り出してそれに対して提案することが必要だという。
例えば、「採用するための人手が足りていないから、外注したい」と言っているお客様も、実際は「人手が足りていなくて、媒体の効果検証もできていないから、どの媒体が効果が高いのかを検証したい」というような希望を潜在的に持っていたりする。
これは Needs と Wants というふうに言われるが、たしかに自分も大学生の時に似たような考えをしていた気がする。
サークルでは、後輩たちが求めている機会を提供することが正解ではなくて、より彼彼女らが満足する機会を提供すること大切だと思っていた。
特に後輩は自分よりも経験が少ないのだから、求めているものは、自分が想定できる中では小さく、後輩たちが気づいていない欲求を満たすことが、より満足となるであろう。
仕事でも当然同じということがわかった、貴重なミーティングでした。
顕在化している欲求 Needs
弊社の企業理念
僕が今年から働かせてもらっている会社は、株式会社トライアンフという、人事・採用のコンサルティングやアウトソーシングの会社である。
※↓興味があれば一度見てほしい。
就活をしている時にも思っていたが、弊社の経営理念はかなり独特だと思う。
僕が就活の時に見た企業の多くは、「顧客に対して」「社会に対して」どのような価値を提供するかという経営理念が多かったように思うが、弊社の経営理念を簡潔に言うと、
「優秀な人材採って、育てられる環境を作ります」ということ。
弊社の社長著の本に書かれていたが、過去の社長自身の経験からこのような経営理念になったようだ。
入社して思うのは、全くその通りでFBはたくさん頂けるし、難しいことを当たり前のようにやらせてもらえるし、新人には有り難すぎる環境である。
他社はどうなのかはわからないが、きっと今の自分の置かれている環境は当たり前じゃないし、喜ぶべきものなのだと思う。
そんな環境に感謝して、早く成長しなければならないが、毎日わからないこと、できないことの連続である。
でも、そんな会社に入社させてもらえたことを、嬉しく思う。
組織は人を守ってくれない
これも昨日話したこと。
日大のアメフト選手が関学の選手に反則タックルをした事件。
昨今のニュースやワイドショー、ネットではこの話で持ちきりだが、だいたいの人は面白がって囃し立てているだけだし、なんだかなぁって思うこともある。
最近見たネットニュースでは、日大に在籍している就活生にも少なからぬ影響が出ているんだとか、、、
昨日話した友達は、この事件からも教訓を得ているのだから、素晴らしいなと思う。その覚書。
組織は個人を守ってくれない。
反則タックルをしてしまった当事者が、記者会見でも述べているように、きっと監督やコーチという組織の中で権力の持った人の指示と圧力によって、過ちを犯してしまったのだろう。
だが、その権力者たちは選手のことを守らず、自分たちの身だけを守っている。
「そんな指示はしておりません。」
「チームの指示ではありません。」
これがチームのトップが言うことなのだろうか。まさしく、組織は個人を守ってくれないのである。
絶対に潰れない会社だから、安定している会社だからと組織が守ってくれることを前提で就活をしていることは危険なのだなと社会人一年目ながら思う。
と同時に、まだ会社に守ってもらうことを前提に働いている自分がいることも否めないし、自立した人間にならなければなとも思う。
1つ前の投稿でも書いたが、組織は個人を守ってくれないのだから、自分がどうなっていきたいのかと自分に向き合うことは大事なことなんだと思う。
明日からも仕事がんばろう。
人と会話するということ
まぁこれもよく言われることだけど、人と会話することによって、
あー僕って今こういうこと思ってたんだ
ってことが顕在化するよねって話。
言い方を変えると、整理できるよねって話。
でも、これには条件があるんだろうなって思っていて、それはいい質問ができると会話するってことなんだろうなってこと。(なにがいい質問なのかはまだ勉強不足なのでここでは触れないことにする。)
昨日は、滋賀県でのインターンシップで出会った同い年の子と、後輩の子と会ってきた。
後輩の子は、高学歴で容姿端麗であり、謙虚で気配りが素晴らしく、その上勉強熱心な思わず尊敬してしまう後輩である。
その後輩が、
どうして社会人になってから、自分に向き合わなきゃって思ったんですか?という質問を繰り出して来たのだが、
考えるのが苦手な自分にしては、すんなりと話し出せた。でもそれを話してる時は自分でこんなこと思ってたんだと新たな気づきの連続である。
気づいたことはこんなこと
・1日だいたい8時間寝てるとしたら、1日の半分は仕事してるんだから、少なくとも嫌とは思わない仕事をしたいよねってこと
・就活生の時の目線から変わったことは、思ったより仕事って地味で泥くさいってこと
・1日はすぐ終わるし、1週間だってすぐ終わる。
・自分から動かないと何も起きないということ。
まぁ結構当たり前のことでしかないけど、話すことによって思っていたことが顕在化してくる。
こんなことに気づかせてくれる会話ができる友達がいることが本当に恵まれているなとも思う。
僕も周りの人たちに気づきを与えられる会話ができるようになりたいものだ。
とりあえず今日から書きます。
掲題の通り、今日から書きます。
自分の頭の整理と覚え書き。
僕は考えるのがとことん嫌いだった。何故かというと、考えても結局いい答えがでないから。もっと言えば、考えているフリをしているだけに終わってしまうからだ。
僕は採用コンサルティングの会社で今年の4月から働かせてもらっているわけだか、頭をかなり使う仕事である。
顧客の現状は?課題はどこ?どうなっていることが理想?そのためにできることは?
などなど考えることが多いわけである。
僕はまだ一年目でお客さんに提供できる価値はたかが知れているわけである。しかし、僕のメンターや仮配属中のマネージャーは考える力を身につける機会をたくさん提供してくださるので、本当に毎日辛いが、考えるのが嫌いではなくなってきた。
変わったキッカケはどこにあったのかと振り返ってみれば、目的意識の持ち方を教えていただいたことだと思う。
目的を意識することなんて他の人からすれば良い当たり前にできているのかもしれないが、僕にはできていなかった。この考え方を意識するだけで考えることに対して嫌悪感が減っている。
例えば、
学生と面談をする際、ヒアリングシートを用いるわけだが、その面談の目的によってヒアリングシートの項目は変わってくる。
内定承諾をしてもらうためであれば、
どこの他社と迷っているのか?
どんなキャリアを想像しているのか?
内定承諾を渋っている理由はなんなのか?
という風になるわけである。
内定承諾をしてもらうという目的を把握していなければ、項目を考えるにも、考えているフリだけで終わってしまうのだ。
そりゃ、今まで考えているフリしかできていなかったわけだ、、、